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農薬、化学肥料不使用、程よい渋みと甘みある香り高い煎茶
霧の朝は、兵庫県・丹波篠山の風土と人々が作り上げた黒豆や有機野菜をふんだんに使用したグロッサリーブランドです。「丹波霧」 という濃い霧が出る程に昼夜の寒暖の差が大きい、土壌に恵まれた篠山盆地の地で作られています。そんな霧の朝から煎茶のご紹介です。霧の朝の煎茶は丹波茶の一種。丹波茶自体は、丹波篠山市で平安時代と古くから作り続けられ、献茶や薬用としても使われてきました。しっかりと人の手を入れた丁寧な土づくりをはじめ、地道な管理のもとで栽培された農薬・化学肥料不使用の茶葉がティーバッグに詰められています。香り高く、すっきりとした程よい渋みと後から感じる甘みのある「煎茶」は、ノンカフェインでホットでもアイスでも美味しく召し上がれます。日常で飲まれるお茶としてはもちろん、お客様へお出しするお茶としてもお楽しみください。おいしい飲み方
●ホットで
急須やポットにティーバッグ1袋を入れ、少し冷ましたお湯を100ml注ぎ、最後の一滴まで、残さず注ぎお召し上がりください。2煎目、3煎目は、熱湯で間を置かずお楽しみください。
●水出しで
100mlの水にティーバッグ1袋を入れ、30分程度待ってから、お召し上がりください。
※水の量や抽出時間でお好みの濃さにご調整ください。
※長時間つけておくと雑味がでますので、ご注意ください。福井の商品にこだわってセレクトするSAVA!STOREがなぜ福井県外の商品を取り扱うのか
SAVA!STOREは福井県のグッドプロダクツをお届けするショップですが、霧の朝は兵庫県丹波市でつくられているプロダクトです。なぜ県外のアイテムを扱っているのかというと、SAVA!STOREを運営するデザインスタジオ「TSUGI」が、霧の朝のデザインを担当したからです。2018年、兵庫県丹波篠山でセレクトショップarchipelagoを営む小菅さん夫妻から、「丹波篠山も鯖江市河和田も”農業”と”伝統産業”とそれぞれ業種が違っても、抱えている問題には共通項が多い。TSUGIであれば丹波篠山の状況を親身になって聞いてくれると思った」と依頼があったのです。1年程お互いの拠点を行き来をしながらブランディングを進め、丹波農産株式会社・archipelago・TSUGIがチームとなり 風土と人とが伴走するブランドが生まれました。”霧の朝”に込められた風土を伝え継ぐ思いも一緒に、食卓でお楽しみください。-
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丹波農産
兵庫県と京都府にまたがる丹波地方の特産品、丹波黒大豆や丹波大納言小豆の加工品を取り扱っています。伝統と確かな技術、土地の風土が醸成した味をできるだけ素直に現代の生活にも合うように提案しています。
インフォメーション
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内容量
30g(3g×10袋)
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原材料
茶(兵庫県丹波篠山市産)
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保存方法
直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。
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備考
・開封後は、お早めにお召し上がりください。
・ティーバッグは煮出した後、長時間そのままにしておくと、苦味がでてくることがありますので、30分から1時間を目安に取り出してください。
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