トレー 白木塗タモ(7サイズ展開)

松屋漆器店

    【配送について】

    ご購入画面にて選択する配送方法は、【宅急便80サイズ以上】をお選びください。

    ※SAVA!STOREでのお取り扱いカラーはナチュラルとネイビーのみです。

    越前漆器の職人が手がけるテーブルウェア

    1905年創業の松屋漆器店は、重箱やトレーなどのテーブルウェア商品が人気の老舗漆器店。今回のプロジェクトでは、プロダクトデザイナーの舩越勇毅さんとタッグを組み、人気商品をアップデート。重箱や弁当箱、トレーの上縁のみにカラーリングを施すことで、モダンで華やかな印象に生まれ変わりました。
    トレーの縁にカラーリングを施すことで、ちょっとしたアクセントカラーに。お父さんはネイビー、お母さんはパールグレー、お子さんはピンク、というように家族で色分けしたり、使う部屋やシーンに合わせて色を変えたり。色が加わることで食卓が楽しくなります。「白木塗」と呼ばれるマットで透明なウレタン塗装を施しているので、汚れや傷に強いのもうれしいポイント。
    画像上から、白木塗タモスープトレー / 朱、白木塗タモ 13.0 長角盆 / ピンク、白木塗タモ 14.0 長角盆 / 黄土
    画像上から、白木塗タモ 6.5 角盆 / ナチュラル、白木塗タモ 7.5 角盆 / ネイビー、白木塗タモ 8.5 角盆 / パールグレー、白木塗タモ 10.0 角盆 / 深緑

    松屋漆器店のブランド戦略

    ものづくり企業のブランディングを得意とするデザイナーの舩越さん。新商品の開発と共に、既存商品も含めた、松屋漆器店のブランディングができないかと考えました。
    そこで最初に取り組んだのが、既存商品のアップデート。約20年続くロングセラー商品の白木塗トレーも、上縁のカラーリングという新たな切り口で彩りを加えました。
    松屋漆器店代表の服部寿彦さんは「自社の商品を販売することで、産地の技術やストーリー性を伝えたい」と意気込みます。
    2025年で創業120周年を迎える松屋漆器店。次の100年に向けて、これからも暮らしに寄り添った商品を作り続けます。

    こちらは、F-TRAD MADE 新開発商品です。

    福井県内の伝統工芸の職人と福井県外を拠点とするデザイナーの協働により誕生した、産地の歴史と技術、そして「これからの伝統工芸のあり方」を感じさせる新しい商品のラインナップが「F-TRAD MADE」です。

    「F-TRAD」について詳しくはこちら


    プロフィール

    この商品を開発した職人とデザイナーをご紹介します。





    写真左から

    CRAFTSMAN
    株式会社松屋漆器店|服部寿彦
    創業は1905年。福井県鯖江市にて越前漆器(越前塗)のメーカーとして営んできました。近年は産地の技術を生かした白木塗シリーズを中心とし、木材の質感を生かしたナチュラルなものづくりを得意としています。

    DESIGNER
    trema|舩越勇毅
    1985年兵庫県生まれ。nendoにて約10年間に渡り、プロダクトデザイナー/チーフディレクターとして、様々なブランディングに携わった後、中川政七商店にブランディングコンサルタントとして入社。企業の決算書を良くするところまでを設計しながら進めるブランド作りに従事した後、株式会社tremaを設立。

    インフォメーション

    • サイズ

      白木塗タモスープトレー 306×217×H17mm
      白木塗タモ 13.0 長角盆 394×288×H17mm
      白木塗タモ 14.0 長角盆 425x303xH17mm
      白木塗タモ 6.5 角盆 197×197×H17mm
      白木塗タモ 7.5 角盆 227×227×H17mm
      白木塗タモ 8.5 角盆 258×258×H17mm
      白木塗タモ 10.0 角盆 303×303×H17mm

    • 素材

      タモ突板、ナラ材、ウレタン塗装

    • 使用上の注意

      水で洗った場合はすぐに水分を拭き取ってください。

    トレー 白木塗タモ(7サイズ展開)

    松屋漆器店

    3,960円(税込)

    在庫数 SOLD OUT

    SOLD OUT

他の種類

最近チェックした商品

該当する商品がありません