SAVA!STORE SUMMER STYLE 2026 – 今年の夏、連れ出すものを選ぼう –
- 2026.07.20
日傘、日焼け止め、冷たい飲みもの、タオル……
夏のおでかけ支度は、案外考えることが多くて大変なこともありますよね。
暑さに備えるものはもちろん、持っているだけで少し気分が上がるものも連れて、夏の一日を心地よく楽しめたら。
お休みの朝、カフェに立ち寄る。
急に誘われて、財布と携帯だけ持って出る。
帰り道の本屋で、少し荷物が増えた。
この特集では、そんなふとした夏のワンシーンと、一緒に連れ出したくなるアイテムをご紹介します。
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SCENE 01|朝、カフェへ向かう
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日差しの強い日ほど、首元に一枚あると心強い。
直射日光が当たる面積が減ると、温度体感はずいぶん変わります。
薄手の生地でも一枚首に巻いておくと、日除けとして働きつつ、装いのワンポイントにも。
着用:Lacecarf /WINDY(ウィンディー)
夏の店内は、たいてい冷房がよく効いていて少し肌寒い……。
そんな時には首に巻いていたスカーフをほどいて、肩にかけたり、結んで腕を袖のように出せば、それだけでボレロになります。

着用:Lacecarf /SUNSET(サンセット)
屋外では日除け、室内では羽織りものに。一枚で二役、身軽でいたい夏場に荷物が増えないのもポイントです。

着用:Lacecarf /SUNSET(サンセット)
──サングラスの話
この日Lacecarf に合わせているのは、鯖江の谷口眼鏡がつくるクラフトサングラス「tesio(テシオ)」。

tesio / YUHI(LGR / ライトグリーン)着用
気づくと鼻からずり落ちている。耳の後ろが痛くなる。目元が見えなくて、ちょっと怪しくなってしまう。
そんな理由からサングラスを敬遠していた自分も、日本人の骨格に合わせて作られたというtesioに出会ってからは、サングラスをかけるハードルがぐんと下がりました。
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SCENE 02|パッと出かけたいとき
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予定のない日に、急に人に会う約束ができた。そういうとき、いちばん時間を取られるのがバッグ選びだったりします。
財布と携帯とハンカチとイヤホン。それだけなのに、どれに入れるかで数分悩む。
そして、出かけるのがちょっと面倒になってくる。

twotone bag /UMI着用
twotone bagは、そのプチストレスをグッと軽減してくれるような、良い塩梅の手軽なバッグです。
夏らしいフレッシュなカラーと二色織のデザイン。軽く、かさばらない。
パッと手に取って、そのまま出かけられる夏バッグの一軍です。

紐の結び目をほどいてタグに紐を通して結び直すことで、斜め掛けも。両手が空くのでおでかけが軽やか〜。
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SCENE 03|帰り道、少し荷物が増えた
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帰り道に本屋に寄って、一目惚れした写真集や図録、ZINEなど結構たくさん買った日。想像以上に荷物が増えた帰り道。
モノトーンな服装にシルバーが一つ入るだけで一気に軽やかに。FOIL BAGはパッカブル仕様のシルバーバッグ。
A4サイズの本や、小物をたくさん入れても、ふんわりシルエットが崩れないのがこのバッグのうれしいところ。
- 荷物を入れる前
- 荷物を入れた後
シルバーのバッグというとギラつきが強いものもありますが、FOIL BAGはアルミ蒸着フィルムを細い糸状にして繊維と編み込んでいるため、光沢が繊細でどこかやわらかな印象。
シルバーを過度に主張しない、上品な佇まいも愛着が湧くポイントです。

コンパクトにできるパッカブル仕様(左:FLAT / 右:SHIWA)
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EPILOGUE|作り手とアイテム小話
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今回ご紹介したのは全てメイドイン福井のアイテムたち。
繊維の加工技術やカーテンの設備があったから、染めができる。眼鏡の産地だから、作れるし直せる。
半径10km圏内というコンパクトな範囲に、7つもの地場産業がギュッと密集している、そんなものづくりの集積地・福井に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。
Lacecarf / FOIL BAG:カズマ
1964年創業のカーテンの会社です。原材料の加工から織り、染め、縫製、販売までを一貫して行っています。

Lacecarfは、SAVA!STOREオリジナルアイテムです。ポリエステル100%。麻のようなシャリっとした手ざわりで、風をよく通します。
もとは真っ白な生地で、そこに熱転写によって柄を出し、カズマの職人が、ひとつひとつ最後まで縫い上げて仕上げています。

FOIL BAGもSAVA!STOREオリジナルアイテム。
生地はエコファインを使用。車用のサンシェードや寝袋などに使用されるアルミのフィルムを編み込んであります。
レーザー裁断で、刃より手間はかかりますが、熱で溶かして切るので端がほつれない特徴があります。
tesio:谷口眼鏡
1957年鯖江市河和田にて創業。「よりそう、めがね」をテーマに、顔に優しくフィットする高品質な眼鏡を製造しています。
プラスチックフレーム(アセテート素材)の切削・研磨において、素晴らしい技術をお持ちです。

日本人向けのサングラスがほとんどなかったことが、tesioの出発点。ブランド名は「手塩にかける」から取られています。
tesioは日本人の骨格を考慮した設計で、フレーム全体の重量バランスをわずかに後にすることで、サングラスが前に滑り落ちる力を軽減。

壊れたら、つくった職人が修理対応可能。
アセテートは研磨で光沢が戻るので、使用状況にもよりますが、新品に近いところまで戻せることも◎(有償。パッケージ同封のリペア問診票が必要です)
twotone bag:荒川レース工業株式会社
1938年創業、日本国内シェアの約60%を占める福井県の編みレース産業を牽引する国内トップクラスのオリジナルレースメーカーです。

twotone bagは、その「編む」ことそのものを意匠にしたネットバッグ。こちらもSAVA!STOREオリジナルアイテムです。
編んでいるのは、日本に一台しかない編み機です。その貴重な機械でやっているのは、凝った柄ではなく、あえてシンプルな編みの追求。

シンプルだからこそ意匠が引き立つデザイン、表と裏で糸の色を変えているので、奥行きのある仕上がりに。
メッシュの下部は網目が細かくなっており、荷物が網目に引っかかりにくい設計になっているのも、作り手のこだわりの一つです。


