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【配送について】
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数量・他アイテムとの組合せ等により規定のサイズを超える場合には、受注メールにて変更の旨をご連絡し、大きいサイズに変更させていただきます。凹凸に触れたくなる、手漉き和紙でできた箱
山次製紙所独自の「浮き紙」という技法により、鋭角な凹凸による模様の表現が可能となった越前和紙の小箱です。 身の部分は日本三大美林のひとつ、天然の秋田杉でできており、優しい手触りと豊かな香りが特徴です。茶缶とセットでお茶を入れたり、小物入れ等にご活用いただけます。15種類の中からお気に入りを見つけてください
模様は3種類。立体的な丸がキュートでポップなdot、流れるような模様が心地よいcurve、どこに置いてもバシッと締まるkikagaku。さらにカラーバリエーションも5色(赤、薄黄、ねずみ、うぐいす、淡青)と豊富なので、どれにしようかますます迷ってしまいそう。同じ柄でもカラーによって風合いが全然異なるのも見逃せないポイントです。アクセサリーや鍵などのちょっとした小物を入れるのも良し、贈り物を入れるためのギフトボックスにするのも素敵ですね。seriesが生まれたわけ
明治元年創業の山次製紙所は、越前和紙固有の技法を用いた美術小間紙の製造を中心におこなう会社です。和紙の製造行程のなかで、地紙を乾燥させる前に様々な技法を用いて模様をつけた紙を漉模様紙(すきもようがみ)といい、小さい空間を飾り、包み紙として用いられることの多い漉模様紙を福井県今立町ではとくに美術小間紙と呼びます。山次製紙所が2017年に立ち上げたプロダクトライン「series(シリーズ)」は、日本の生活になじんでいた和紙が洋紙に置き換わる中で、和紙にも多様な用途を持たせ、その可能性を模索していきたいという想いから生まれました。-
山次製紙所
series(シリーズ)を手がける山次製紙所は、明治元年創業、越前和紙の手漉き美術小間紙の製作所です。創業時は奉書等無地物を製造し、1500年の歴史の「越前和紙」の技法を守りながら、1950年頃より「引っ掛け」「漉き合わせ」「流し込み」等の模様小間紙の製造を開始しました。
そうした山次製紙所が、日本の生活に馴染んでいた和紙が洋紙に置き換わる中で、1000年以上の歴史をもつ伝統製法で一枚ずつ手作業で作られる「手漉き和紙」に「多様な用途」を持たせ、和紙の可能性を模索していきたいと考え立ち上げたブランドがseries(シリーズ)です。
革新的な技術で現代に合うものづくりで、日本文化を世界に発信し続け、未来へ繋げるブランドと言えます。
インフォメーション
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サイズ
内寸 W92mm×D6mm×H45mm
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素材
蓋:和紙
身箱:秋田杉
塗装:顔料
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使用上の注意
・一点一点手作業のため、柄の出かたが製品によって異なります。 また、色ムラや蓋の裏側に多少の凹みなどがある場合がありますが、手作りの風合いとして予めご了承ください。
・表面に顔料が施されているため、擦れると他の品物に色移りする可能性があります。長時間日のあたる場所での使用はお控えください。
・水濡れにはご注意ください。和紙が剥がれてしまう恐れがございます。
・火のそばには置かないでください。
・完全密封容器ではございません。
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