sogoro 越前和紙 懐紙

山岸和紙店

    一枚で何役にもなる優れもの

    山岸和紙店が手がけるsogoroの懐紙は、一枚で何役にもなる使い勝手のよさが人気のアイテム。懐紙(かいし)は文字通り、昔は着物の懐に入れて手紙や現在のティッシュペーパーのように使用されていました。

    日本の三大和紙のひとつである越前和紙懐紙は厚手でさらりとした上質な質感が特徴です。模様は日本の伝統工芸柄である文様を薄墨色で施し、和洋問わず様々なシーンでお使い頂けます。

    現在では茶道の時に茶菓子の敷紙として使用されることが多いですが、それだけではなく、化粧直しや一筆箋やメモに使用したり、折りたたんでちょっとしたポチ袋を作ることもできます。少し湿らせてウェットティッシュのように使用したり、コップの水滴取りやコースターの代わりなどにも◎

    様々な場面で色々な使い方が出来る便利さから、日本だけではなく、 現在ヨーロッパでも注目され、女性を中心に懐紙ユーザーが増加しています。 なお、原料には蛍光剤は使用していないので、食品に直接触れたり、小さいお子様の口元を拭くのも安心です。

    光琳波

    水や波には、清めや厄除け(厄を流し去るなど)の意味が込められており、縁起のよい柄として現在でも人気の高い文様のひとつです。

    桐麻

    麻の葉を文様化した幾何学模様。麻はとても成長が早いことから、手間を掛けなくても大きく育ち、また麻の葉模様そのものに魔除けの意味があるため赤ん坊の肌着などに使用されることが多かった縁起柄です。

    青海波

    無限に広がる穏やかな波に「未来永劫」や「平和」の願いが込められています。

    めしあがれ

    飴玉、お団子、たい焼き、あんみつ。おいしいお菓子を召し上がれ。ポチ袋にしてもかわいいです。

    彩七宝

    華やかさの中にも伝統を感じる趣のある「彩七宝」。円満・調和・ご縁などの願いが込められています。

    こちらは、F-TRAD FOUND セレクト商品です。

    福井の伝統工芸は、常に時代の変化を受け入れ、人々の暮らしに深く根ざしつづけてきました。そんな「福井らしさ」を備えた伝統工芸品の中でも、特に「現代の生活にも調和する、アップデートした商品」が、「F-TRAD FOUND」です。

    「F-TRAD」について詳しくはこちら
    • 山岸和紙店

      1500年の歴史を持つ日本の三大和紙の一つ越前和紙の企画、販売をしています。越前和紙の新たな価値を広める為、2018年にオリジナルブランド「sogoro(そうごろう)」を立ちあげました。ブランド名となっている、sogoro(そうごろう)は、弊社創業者である山岸惣五郎の名前から。和紙をもっと身近に感じてもらえるよう、越前和紙が、人と人、地域と人、日本と世界をつなぐ架け橋になるようなブランドを目指しています。

    インフォメーション

    • サイズ

      W145×H175mm

    • 素材

      パルプ100%

    • 入数

      25枚入り

    • 使用上の注意

      羊羹や生菓子など水分の多いお菓子の敷紙に仕様する際は、硫酸紙をご使用になるか紙の裏面をご使用頂き、できるだけ印刷部分にお菓子が触れないようにして下さい。

    sogoro 越前和紙 懐紙

    山岸和紙店

    660円(税込)

    在庫数 残り15です 。
    数量を選ぶ

最近チェックした商品

該当する商品がありません