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【配送について】
ご購入画面にて選択する配送方法は、【宅急便80サイズ以上】をお選びください。こちらは、F-TRAD MADE 新開発商品です。
福井県内の伝統工芸の職人と福井県外を拠点とするデザイナーの協働により誕生した、産地の歴史と技術、そして「これからの伝統工芸のあり方」を感じさせる新しい商品のラインナップが「F-TRAD MADE」です。
「F-TRAD」について詳しくはこちら
プロフィール
この商品を開発した職人とデザイナーをご紹介します。
写真左から
CRAFTSMAN
ファニチャーホリック|山口 祐弘
一級家具製作技能士。大学卒業後、大手建設機械メーカーの設計開発業務に就くが、家具職人になることを決意し退職。長野県の学校で家具製作の基礎を学び、香川県の特注家具メーカーにて4年間、福井県の指物師のもとで2年間修業。2012年にファニチャーホリックを設立。越前箪笥やオーダーメイドの家具を製造販売している。2014年に福井県内の伝統的工芸品の職人グループ「七人の侍」を結成し、産地を越えたコラボレーションなどを精力的に行っている。最近では箪笥のキャリーバッグがメディアに取り上げられ話題となっている。
DESIGNER
docket store|山下 義弘
docket store(ドケットストア)店主。文具と収納用品のセレクトを中心としたお店を大阪府箕面市で2018年にスタート。付け替えられるハードカバー『IDEAL』や、スマホカメラでの紙もの撮影を快適にする『レシートスキャンボード』など、オリジナルアイテムも展開する一人文具メーカーとしても活動している。
電源に人が集まる時代から、人に電源が寄り添う時代へ
スマートフォンが当たり前となった現代においては、日常的に「充電」が欠かせません。しかし、日本家屋のコンセントの数は家庭に1台テレビがあればよかった時代から、家族一人1台以上の小型端末を持つ時代になっても、工事が必要となることもあって気軽に増やすことができません。結果として、部屋の片隅にある既存のコンセントまで毎日移動しては充電を行ったり、延長ケーブルを設置するといった手間が発生しています。
そういったコンセントの問題を、qb(キューブ)は解決します。
普段はコンセントの近くでサイドテーブルのように使いながら、搭載するポータブル電源を充電してスタンバイ。コンセントから離れた場所で給電をしたい時には、コンセントからケーブルを取り外し、下部に設置されたキャスターを使って簡単に移動させることができます。qbがあれば、配線に縛られることなく、好きな場所で充電や給電が可能となり、スマートフォンやノートパソコン等を電池残量の気にせず使うことができます。
毎日の快適な充電が、もしもの時の蓄電に繋がる
qbは、「ポータブル電源を、毎日のスマホへの充電をもっと快適にしつつ、災害にも備えたい」という考えを基に開発をスタートした家具です。 災害時の連絡手段や情報の確保にもスマートフォンが今や欠かせません。 それは裏を返せば、停電時にどうやってスマートフォンを充電するための電源を確保するのかという問題にもつながっています。
そんな課題も「ポータブル電源」と呼ばれる大容量のバッテリーを載せることができるqbは解決します。
普段から自由に動かせるコンセントのようにqbを活用することでバッテリーに充電が行われ、もしもに備えた「ポータブル電源」の充電に繋がります。 また、緊急時に使う道具を常に使用することは、いざという時に使用方法がわからない等といったトラブルをなくし、安心感を日々の生活に与えてくれます。
「越前箪笥」の職人が挑む これからの暮らしのスタンダード
qbは、伝統工芸の技法である「あられ組み」を採用し、木材には無垢材を使用して丁寧に作り上げています。 また、ウレタンゴムを採用し、重量があるポータブル電源を載せて移動させてもフローリングに負荷がかかりにくいように配慮を行っています。
背面にはルーバー扉を採用することによって、電力の放充電の際に発生する熱がこもらないように逃がすことが可能となり、下部溝からポータブル電源本体に充電するためのケーブルを取り出すことができます。
天板は簡単に外して、重量のあるポータブル電源を上部から入れられるようになっています。普段のケーブルの出し入れは小さな扉から行うことができ、ケーブルを使用しない際は、内部のケーブルホルダーに引っ掛けて蓋をすれば、配線のごちゃつきも目に入りません。
※画像はqb-35モデルです。インフォメーション
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サイズ
W350mm×D350mm×H367mm
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素材
素材:タモ 塗装:クリア塗装
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使用上の注意
・ポータブル電源を充電する際には、ACアダプタが発熱しやすいため、ACアダプタはqb(キューブ)本体の外に出した状態でコンセントとつないでご使用下さい。 ・ポータブル電源を経由してスマートフォン等の端末を充電する場合には、バスパワー充電に対応したモデルのご利用をお願いたします。 ・ポータブル電源本体が異常に熱くなった際には、qb(キューブ)内部での使用を中止するとともに、ポータブル電源自体に異常がないかご確認下さい。
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