CITON 撥水加工 越前和紙 ピクニックシート

清水紙工

    土に還る、ソーシャルグッドなピクニックシート

    「CITON」は、和紙から生まれた、100%生分解性のピクニックシートです。自然由来の素材である和紙に清水紙工のもつ技術で加工を施すことにより、「ビニールやポリエチレン製であることが当たり前」のピクニックシートを、地球にやさしいものにすることを実現しました。
    専用ケース付き
    清水紙工は、地球環境に配慮しながら社会に良いインパクトを与える「ソーシャルグッド」なものづくりを目指していて、「CITON」は紙の持つ価値を見つめ直す中で生まれたラインナップ「paper for good®」の一商品として誕生しました。
    ※paper for good®…これからの時代に合った、ソーシャルグッドで新しい紙の作り方や使い方を提案するプロジェクト

    特別な表情の揉み加工を施した、手揉み越前和紙

    「CITON」に使われている和紙は、1枚1枚職人が手で揉んでシワを付けているため、1つとして同じ表情がない、あなただけの1枚です。また、手もみ加工ならではの柔らかさとクッション性があるため、地面に敷いて座ったときに和紙ならではのやさしさや贅沢さを感じることができます。

    優れた耐久性と撥水性

    和紙の繊細な風合いがありながらもピクニックシートとして安心して使えるように、特殊な加工によって耐久性と撥水性を加えています。そのため、晴れた日の屋外でも安心してお使いいただけます。 また、「CITON」の色合いは、自然の中のさまざまな光景を想起させる、穏やかで淡い3色の展開です。 山や砂浜、公園でのピクニックに、ぜひ「CITON」を持って出かけてみてください。
    ブルー
    ピンク
    グリーン

    こちらは、F-TRAD MADE 新開発商品です。

    福井県内の伝統工芸の職人と福井県外を拠点とするデザイナーの協働により誕生した、産地の歴史と技術、そして「これからの伝統工芸のあり方」を感じさせる新しい商品のラインナップが「F-TRAD MADE」です。

    「F-TRAD」について詳しくはこちら

    プロフィール

    この商品を開発した職人とデザイナーをご紹介します。
    写真左から

    CRAFTSMAN
    清水紙工|清水 聡
    昭和22年、和紙の加工専業メーカーとして創業。主に、壁紙やパッケージ用紙などを製造。 「さあ、紙の価値を世界に届けよう!」をビジョンに、和紙の加工にとどまらず、社会的価値の高い紙を提案する「paper for good」や、紙について楽しく学ぶラジオ「Rethink Paper Project」といったプロジェクトも行っている。
    DESIGNER
    TRUNK DESIGN|堀内 康広
    クリエイティブディレクター / デザイナー。2009年にトランクデザインを、神戸垂水にデザイン事務所&ショップをオープン。 地場産業のプロデュースやブランディング、企業ブランディングなどのディレクションやデザインを幅広く手がけ、2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・木工・陶磁器など地域産業を活かしたオリジナルプロダクトも手がける。 近年は兵庫県のみならず、日本全国の伝統工芸のプロデュースやシティプロモーションに携わっている。

    インフォメーション

    • サイズ

      W900×H600mm

    • 素材

      越前和紙

    • 使用上の注意

      ・1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。
      ・強い衝撃を与えると破損する可能性がございます。お取り扱いには十分にお気をつけください。
      ・防水加工ではないので、長時間水に触れないようご注意ください。

    CITON 撥水加工 越前和紙 ピクニックシート

    清水紙工

    5,500円(税込)

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